国際ドローン協会代表理事の榎本幸太郎さんとナミねぇは、経済産業省を訪問し、多田事務次官と重要な打合せをさせて頂きました。


3/14(月)チャレンジド・ドローン講習会で講師をボランタリーに務めて下さってる、国際ドローン協会代表理事の榎本幸太郎さんとナミねぇは、経済産業省を訪問し、多田事務次官と打合せの後、記念撮影しました。

マスクをしたままで一枚、マスクを一瞬外してもう一枚ね。😊
多田ちゃん、ご多忙の中ありがとうございました。m(_ _)m

その後、国土交通省に移動し、長年の友人である祓川自動車局長に同席してもらって、次世代航空モビリティ担当参事官の梅澤さんと、ドローンを活用したチャレンジドの就労促進について、打合せしました。
国土交通省としても、ドローンがチャレンジドの職域拡大になる事を願っておられ、真剣な話し合いができました。

榎本さんとしては、チャレンジドが安心して受講できる講習会場の設置を、国際ドローン協会として新たに企画しておられるので、経産省、国交省、どちらも真剣で熱い話合いとなりました。

ドローンは産業に貢献する道具として、急激な発展をしつつあるので、チャレンジドがその流れから取り残されることなく、しっかり学べるよう、これからも官民連携して推進せねばと、改めて心に誓ったナミねぇです。

榎本さん、多田次官、祓川局長、梅澤参事官、ありがとうございました❣️❣️

☆追記
ドローンだけでなく、科学技術は、ある意味、戦争に勝つための武器の工夫から発展してきたと言っても過言でない歴史があります。
とはいえ、包丁で野菜を刻むのも、人を刺すのも、包丁のせいでは無いように、常に「人間の叡智」が、試されているんやと、思います。

冷徹な現実を直視しながらも、ドローンが平和に貢献できる道具として、ますます活用されること、そしてチャレンジドの新たな職域として広がることを、願って止まないナミねぇです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました