ドローンを修理交換すると機体番号が変わります。そうすると6月以降大きな問題に直面しますね。

今年6月からドローンは国土交通省へ機体登録する義務があります。で今は事前登録期間です。機体を事前登録していました。で僕の場合です。


DJI Mavic Proをバッテリー電圧不足でハードランディングさせて壊しました。でDJI社は新品の機体に交換してくれました。

◎この場合、機体番号が変わります。そうすると国土交通省のDIPSデータベースに登録している機体番号の変更して云々じゃ無くて、旧機体は登録抹消して、新規登録するんです。登録費用が新たにかかる。それよりも!!しかし、事前登録期間以降に、機体入れ替えで新規登録となると、機体識別ビーコンを積んで飛行させ無くてはならない理屈。これ、非常に大問題なのは語られているだろうか?ドローン所有者ならこの大問題分かりますよね?💦


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DJIから修理に出していた機体一式 DJI Mavic Proが帰ってきました。
①DJIへの着払いで梱包送付。
②すぐに見積もりが来た。想定より安い金額。
③(この時点では、往復の送料が追加されると思ってた。でも違った。)
④提示の金額を振り込んだ。⑤翌々日かな、修理機体が届いた。新品のDJI Mavic Proが届いたのよ!丁寧な「定期点検 完了証明書」と共に!安いよ。往復の送料は請求されず、11.000円なんやから。新品に交換してくれてだよ。(これなら保守契約しなくても(^^ゞ)DJIさん凄いな。

ドローンに関して、日本のメーカーは、ドローンに新規参入した日本の先端企業SONY社でも、製品技術はDJIより三世代遅れてると感じる。
僕が喜んでいる事例に於いても、顧客満足度ってサービスの部分・品質管理でも、ある意味日本の製造業をよく研究し追い越してるかもしれない。

日本も、令和4年が、ドローン免許制度の実施。無人航空機活用のテイクオフ元年になる。中華人民共和国の無人航空機活用施策とDJI社に技術に追いついて欲しいものです。

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バッテリー残量4%まで帰還時に低下してアスファルト大地にハードに着陸( ; ; )
ジンバルとプロペラ損傷。GoPro HERO 9装着してたからバッテリー消耗早かったのか…

Dji修理となります。国際ドローン協会さんの、墜落事例データベースにまたまた、貢献をさせて頂きます!。
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GoPro HERO 9を背中に搭載してホームポイントより350mで30%のバッテリー警告。
ホームリターンボタンで帰還するも着陸時4%で、重度のバッテリー警告メッセージ音声とハードランディング。
350m直線帰還で26%もバッテリー消耗するとだろうか⁉️

#ドローン #drone #dji #djimavic #sony

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