この度、ユニバーサル・ドローン協会は、一般社団法人格を取得し「一般社団法人ユニバーサル・ドローン協会」となりました。

【理事・事務局長 竹中ナミ（ナミねぇ）より】
この度、ユニバーサル・ドローン協会は、一般社団法人格を取得し「一般社団法人ユニバーサル・ドローン協会」となりました。
略称は、UDrA です。

UDrAは、法人格を持つことで、より一層、活動の幅を広げ、チャレンジド（障がいのある人たち）の就労促進に貢献することを目的としています。

日本において、雇用促進の制度はあるものの、チャレンジドの多様な働き方を後押しすることについては、まだまだ法整備も、人々の意識も高まっていません。

障がいの有無に関わらず、多様な分野で共に働けるユニバーサルな社会を目指し、とりわけドローンの分野でも「新しい働き方」を創造するために、UDrAは法人化しました。

ドローン操縦士の資格が国家試験制度になり、厳しいけれど、ホンマもんの操縦士が求められる時代に応えるべく、講師、チャレンジドともに、すでに一等資格を取得して、活動に励んでいます。

講習会の質を向上させつつ、法人化することで、チャレンジドの就労を促進するため、行政・教育機関・企業などとも連携し、これまで以上に、ますます幅広く、真摯に活動を展開して行きたいと決意しています。

多くの皆さまの、変わらぬご支援、ご協力を、よろしくお願いいたします。
チャレンジドの皆さん、ますます力を合わせて、ドローンの世界を拡げて行きましょうね

一般社団法人ユニバーサル・ドローン協会
理事・事務局長 竹中ナミ（ナミねぇ）