【ドローン法制審議における赤羽一嘉国交大臣答弁 2分50秒】
重度のチャレンジドである参議院議員の木村英子さんから「ドローンによるチャレンジド(障がい者)就労支援について詳しく知りたい」というお問合せがあり、この度の「ドローンに関する法整備」が、よりチャレンジドの就労支援に繋がることを願っているナミねぇとして、ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)の活動について、詳しくお話ししました。
そして、6/3(木)の参議院本会議「国土交通委員会 ドローンに関する法整備」の審議の中で、木村英子さんは、ユニバーサル・ドローン協会の活動を参考にしながら、質問に臨まれました。 参議院インターネットで公開された木村さんの質疑の映像は、こちらです。
和田航空局長に続き、最後に答弁に立たれた赤羽国交大臣が「今年は地元神戸に一回しか帰れてなくて、ナミねぇがユニバーサル・ドローン協会を立ち上げたのを知らなかった…障がい者の社会参加に資する法として整備したい」と、ちょっと恥ずかしそうに答弁されたのが、微笑ましかったです。
木村英子議員、赤羽一嘉大臣、ボランティア講師榎本幸太郎さん(国際ドローン協会代表理事)、関係各位の皆さん、ありがとうございました。
今後の法案の検討を、しっかり見守って行くとともに、ドローンによるチャレンジド就労支援活動を、ますます真摯に邁進したいと思う、ナミねぇです。 ご視聴よろしくお願いいたします。m(_ _)m
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